目次
アットイングリッシュ（＠English）の基本情報
| アットイングリッシュ（＠English）の基本情報 | |
|---|---|
| スクール名 | アットイングリッシュ（＠English） |
| 運営会社 | 株式会社コム・デザイン（Com Design Co., Ltd.） |
| スクール開校日 | 2003年2月 |
| 本社の住所 | 東京都大田区大森本町1-1-1-1210 |
| 入会金（初期費用） | 無料 |
| 料金プラン | ジェネラルコース：1レッスン1,650円～1,870円 英語面接対策コース：4週間で38,500円 ビジネス10回コース：36,300円 会話特訓10回コース：35,200円 |
| レッスン単価（最安値） | 1,620円 |
| 支払い方法 | 口座振替・銀行振込 |
| レッスン方法 | マンツーマンレッスン |
| レッスン時間 | 30分間 |
| 必要機器 | パソコン・スマホ・ヘッドセット・WEBカメラ・Skype |
| 教材費 | オリジナルテキストは無料 |
| レッスン予約 | レッスン開始の60分前まで |
| レッスンキャンセル | レッスン開始の前日正午前まで |
| 無料体験 | 1回のレッスン |
アットイングリッシュ（＠English）は、ネイティブ講師×ビジネス英語のスクールです。
2003年に開校した老舗のスクールですので、他のオンライン英会話よりもアットイングリッシュ（＠English）は安心感がありますね。
「ある程度は英語を話せるけど、今よりも更にレベルアップしたい」「日々の仕事で役立つビジネス英語を学んで就職や転職を考えている」「海外に留学して英語力を高めたい」と考える方におすすめ！
このページではアットイングリッシュ（＠English）のメリットやデメリット、口コミの評判を詳しく解説していきます。
参考 アットイングリッシュ（＠English）の公式サイトはこちら
オンライン英会話のアットイングリッシュ（＠English）のメリット6つを徹底解説！
アットイングリッシュ（＠English）はどんな特徴のオンライン英会話なんですか？
社会人やビジネスマンに向けたスクールだね！アットイングリッシュ（＠English）ではネイティブ講師からビジネス英語を教わることができるよ。
アットイングリッシュ（＠English）は、上記の6つのメリットを持つオンライン英会話！
多くのオンライン英会話が初心者を対象にしているのに対して、アットイングリッシュ（＠English）はビジネスパーソンや上級者向けのスクールになっています。
アットイングリッシュ（＠English）への入会や無料体験の前に、他のオンライン英会話との違いをチェックしておきましょう。
1:オンライン英会話の中でも2003年から開校している老舗のスクール！
あまり有名ではない気がしますが、アットイングリッシュ（＠English）は老舗なんですか？
そうだね。2003年から開校しているから、どのオンライン英会話よりも歴史があるよ。
オンライン英会話の中でも、アットイングリッシュ（＠English）は2003年から開校している老舗のスクールで、17年以上の歴史があります。
長い期間に渡って安定した運営を続けている何よりの証拠ですので、他のマイナーなオンライン英会話よりも安心感が高いわけですね。
アットイングリッシュの実績
アットイングリッシュ（＠English）は2003年に創業してからというもの、下記のように様々なプロジェクトに携わってきました。
- 大手自動車メーカー研究員のヨーロッパでのプレゼン準備
- 米系IT企業が社内折衝で行った英会話スキルアップセミナー
- 財務部でのグローバル人材育成の英語研修
- 転職やMBA留学のために開いた英語面接準備
- インターンシップのための面接準備
今までに積み重ねてきた確かなノウハウを持っていますので、アットイングリッシュ（＠English）は英語力の更なる向上を目指す方にピッタリです。
2:社会人やビジネスパーソン、中級者や上級者を対象にしている！
初心者を対象にしたオンライン英会話が多い中、アットイングリッシュ（＠English）は「社会人」「ビジネスパーソン」「中級者」「上級者」を対象にしたスクールです。
既に一定レベルの英語ができる上級者が更に正確さと流暢さを目指すために、アットイングリッシュ（＠English）はレッスンのカリキュラムを作っています。
※英語の上級者がオンライン英会話で学習すべき理由はこちら！
具体的には、次の5つの要素を更に細かくわけたテキストでレベルアップを図ることができます。
- Text Type（文章構造）
- Accuracy（正確さ）
- Pronunciation（発音）
- Fluency（流暢さ）
- Characteristics（内容性質）
上級者でも英語力がまだまだ伸びる余地はありますので、アットイングリッシュ（＠English）で学習してみてはいかがでしょうか。
※サラリーマンや社会人にオンライン英会話が向いている理由はこちら！
3:ビジネス英会話力を高める専門のカリキュラムが用意されている！
アットイングリッシュ（＠English）では、どのようなカリキュラムでビジネス英語を学べますか？
ビジネス英会話コースEBCとビジネス英会話コースEMLの2つがあるよ。それぞれの特徴を最初に見ていこう！
※横にスクロールできます。
| カリキュラム | ビジネス英会話コースEBC | ビジネス英会話コースEML |
|---|---|---|
| 学ぶ内容 | ・会議やプレゼンテーション ・英語圏特有の会話構成の仕方 ・発言の種類や言い回し |
・ビジネステーマに関する議論 ・周辺キーワードと英語表現 ・仮想企業が題材のケーススタディ |
| 目標 | 人に行動を促す人間関係をコミュニケーションを通して作る | 事業や業務の内容を英語で明確に伝えられる |
| おすすめの人 | 仕事で役立つ即戦力の英語スキルを身につけたい | 経営について考えて話し合う訓練をしたい |
アットイングリッシュ（＠English）のビジネス英会話コースEBCとビジネス英会話コースEMLは、外資系企業に勤めている方に人気のカリキュラム！
※外資系企業に勤めている人におすすめのオンライン英会話スクールは、こちらのページでも紹介しています。
ビジネス英会話コースEBCはビジネスの様々なシーンを学ぶレッスン、ビジネス英会話コースEMLはビジネスでの解決策を見出すレッスンです。
アットイングリッシュの2つのビジネスコース
初めてオンライン英会話でビジネス英語を学ぶ予定の方は、ビジネス英会話コースEBCを選びましょう。
アットイングリッシュのビジネスコースEBC
ビジネス英会話コースEBCでは、下記の内容についてネイティブ講師と一緒に学ぶことができます。
- Socializing（文化の違いと社交の場）
- Telephoning（電話）
- Presentation（プレゼンテーション）
- Meetings（会議において）
- Negotiations（交渉する）
ビジネス英会話コースEBCで基礎的な知識を身につけた後に、ビジネス英会話コースEMLで深掘りしたレッスンを受けるのが効果的です。
アットイングリッシュ（＠English）ではこの2つのカリキュラムに加えて、コミュニケーション教材や英字新聞記事教材を使えるジェネラルコースもありますので、上手く併用して英語学習を進めてみてください。
4:在籍している講師全員がネイティブスピーカー！
- ネイティブスピーカーならではのハイレベルな英語を学べる
- 豊富なイディオムやボキャブラリーを習得できる
- 訛りのないキレイな英語を話せるようになる（発音矯正に最適）
オンライン英会話の講師の多くはフィリピン人ですが、ネイティブ講師には上記の3つのメリットがあります。
アットイングリッシュ（＠English）は、ネイティブスピーカーと学べるのが魅力的です。
しかも、アットイングリッシュ（＠English）に在籍しているのはただのネイティブスピーカーではありません。
「外国人向け英語教育プログラムの教師の経験あり」「マーケティング部門での勤務歴あり」「英国向けコールセンター業務でマネージャーの経験あり」と、ビジネスでの実績が豊富な方ばかりですよ。
質の高いネイティブ講師と発音矯正を交えながらビジネス英語を学びたい方には、アットイングリッシュ（＠English）がピッタリと合っています。
※オンライン英会話で発音矯正するメリットはこちら！
5:英語面接の対策に焦点を当てたレッスンを受けられる！
外資系企業に転職する際に英語での面接ってありますか？
外資系企業や英語を使うポジションだと、採用プロセスの中に英語面接はあるね。
一人では英語の面接って中々できないですよね？
そうだね。だけどアットイングリッシュ（＠English）なら英語面接の対策レッスンを受けられるよ。
英語を使った面接の対策をして転職や留学に備えたい方は、アットイングリッシュ（＠English）に入会してみてはいかがでしょうか。
アットイングリッシュ（＠English）は面接対策に力を入れているオンライン英会話で、次の2つのコースが用意されています。
- 外資系企業や国際機関の就職・転職面接対策、及び社内選考の面接の練習
- 経営学修士のMBA面接や留学面接の練習
外資系企業に転職したい方やMBAを目指している方は、英語での面接対策に取り組まないといけません。
※外資系企業に勤めている方におすすめのオンライン英会話と、MBA留学の準備コースが用意されたオンライン英会話はこちら！
一人では中々対策が難しいのですが、アットイングリッシュ（＠English）はSkype（スカイプ）を使った模擬面接形式で練習していきます。
実戦さながらの環境で学習できますので、「面接で求められているものは何なのか？」「どのような準備やプランニングをすれば良いのか？」といった点を把握できるわけです。
アットイングリッシュ（＠English）は想定面接先を決めた練習もできるため、ネイティブを前にした緊張感の克服にも繋がりますね。
6:毎日無料のメールマガジンを受講生に配信している！
他にもアットイングリッシュ（＠English）の良い部分はありますか？
毎日無料のメールマガジンを届けてくれるから、スキマ時間の学習に役立つよ。
アットイングリッシュ（＠English）はスキマ時間にも英語を学習できるように、受講生にメールマガジンを配信しています。
もちろん、アットイングリッシュ（＠English）の有料会員であれば追加料金は必要ありません。
無料のメルマガの「ビジネス英語のヒント」では、ネイティブ講師からアドバイスのあった使える英語表現を紹介しています。
ネイティブが日常生活やビジネスで使うスマートな表現やフレーズを学べるのです。
アットイングリッシュ（＠English）のメールマガジンをご希望の方は、公式サイトの専用フォームにメールアドレスと名前を入力して送信しましょう。
アットイングリッシュ（＠English）3つのデメリット…
僕はビジネス英語を学びたいのでアットイングリッシュ（＠English）が合ってそうです。
ビジネスパーソンへのサポートは確かに魅力的だけど、アットイングリッシュ（＠English）には次の3つのデメリットがあるよ。
- 社会人や上級者がメインなので日常英会話コースは用意されていない
- 開講時間は「平日の19:00～24:00」「土日の9:00～13:00」と限られている
- 25分以上30分未満のレッスン1回当たり1,620円～1,836円と非常に高い
ネイティブスピーカーと実践的なビジネス英語や面接対策を受けられるだけあり、アットイングリッシュ（＠English）は下記のように料金設定が高めです。
| アットイングリッシュ（＠English）の料金 | |
|---|---|
| 月会費 | ジェネラルコースは月額3,570円、ビジネスコースは月額5,880円 |
| 受講料 | 1レッスン当たり1,620円～1,836円（受講時間帯で違いあり） |
| 英語面接対策コース | レベル判定と9回の体験レッスンで37,800円 |
しかも、ビジネスマンを対象にしている割には、土日の開講時間が9時～13時と短いのがデメリット…。
気軽に受けられるオンライン英会話とは言えませんので、アットイングリッシュ（＠English）ではなくBizmates（ビズメイツ）がおすすめです。
Bizmates（ビズメイツ）もビジネス英語の対策に特化したクオリティの高いオンライン英会話スクール！
1レッスン当たり290円～とアットイングリッシュ（＠English）よりも遥かに安い料金で実践で使えるビジネス英語を学べますので、まずはBizmates（ビズメイツ）で無料体験レッスンを受けてみてください。
アットイングリッシュ（＠English）の口コミや評判はどう？
このページでは、アットイングリッシュ（＠English）の受講生の口コミや評判をいくつか紹介していきます。
「ビジネス英語を学べるみたいだけど自分に合っているのかな？」と迷っている方は参考にしてみてください。
アットイングリッシュ（＠English）の良い口コミや評判
アットイングリッシュ もトライアル受けてみたけど、なかなか良さそう。揺らぐ、、、ゆらぐ。
— ERINA@noteはじめました (@lililistudy) February 25, 2019
CAMBLYもアットイングリッシュも、どちらもネイティブオンリー。CAMBLYはいつでもネイティブと短時間でも話せるっていうのがメリットで、フリートーク重視。アットイングリッシュは平日19時以降か土日の昼のみの時間の制約が厳しくて、がっつりビジネス英会話
— ひよこ大佐🐣 (@hiyoko_taisa) August 17, 2018
Ecomとアットイングリッシュっていうの試した！まだどこにするか決めてない😇
— よこな / Ayana 🐸 (@ihcomega) November 29, 2016
アットイングリッシュ（＠English）の悪い口コミや評判
オンライン英会話、@englishを退会。クレジット使えないのとか、予約とか変更のシステムがめんどくさかったのが理由。レッスン自体は悪くなかったけど、ネイティブでも安めだったから、適当感はあったなあ。
— Yuka (@Yuka3260) March 11, 2010
今はCamblyとアットイングリッシュで悩んでいて、両方受講してから決めるつもり
— ひよこ大佐🐣✨ (@hiyoko_taisa) August 17, 2018
まとめ
ネイティブ講師と本気でビジネス英語を学びたい方に、アットイングリッシュ（＠English）はおすすめです。
アットイングリッシュ（＠English）はレッスン料金が高いのがデメリットですが、質の高い講師と念入りに作られたカリキュラムでビジネス英語スキルを伸ばせますよ。
受講生からの口コミや評判は意外と良いので、アットイングリッシュ（＠English）への入会を検討してみてください。
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