目次
危険性の高いオンライン英会話の3つの特徴!
オンライン英会話の中に危険性のあるスクールってありますか?
中には潰れるリスクの高いオンライン英会話があるから入会する時は注意した方が良いよ!危険なオンライン英会話の特徴は次の3つだね。
オンライン英会話はインターネットを使って英語を学習できるサービスで、現在では小さな子供から高齢者まで幅広い年代の人が利用するようになりました。
基本的には日本の企業が運営していますので安全性は高いものの、上記のように中には危険なスクールもあり…。
オンライン英会話に入会する前に、危険性の高いスクールに共通する特徴をチェックしておきましょう。
講師数が少ないマイナーなスクール
在籍している講師の数の少ないマイナーなオンライン英会話に入会しようと考えている方は、十分に注意しないといけません。
「メジャーなオンライン英会話は安全」「マイナーなオンライン英会話は危険」と決め付けることはできませんが、講師数があまりにも少ないスクールは避けるべきですよ。
在籍している講師の数はオンライン英会話の良し悪しを判断するポイントで、その点について大まかにまとめてみました。
- 運営期間がそれなりに長いのにも関わらず10人程度の講師しかいない
- 生徒数があまりにも少なくて人件費の関係上、新たな講師を雇えない
- スクールの儲けがなければ突然閉鎖するリスクが高くなる
- 支払っていたレッスン料金が返金されないことがある
マイナーなオンライン英会話ほど閉鎖や倒産のリスクが高いのは紛れもない事実で、下記のページでも詳しく解説しています。
山のようにスクールの数が増えている一方で、生徒の獲得競争に負けて残念ながら潰れてしまうところは意外にも多いのです。
現に2014年にはオンライン英会話のエルムンドが突然閉鎖する事件が起き、「日本人経営者が夜逃げしてお金を持ち出した」「講師へと給料の支払いが行われなかった」「生徒へのレッスン料金の返金が行われなかった」という悲惨なものでした。
メジャーなオンライン英会話よりもマイナーなスクールの方が潰れる危険性が高いので、選ばない方が良い理由はおわかり頂けるのではないでしょうか。
サポート体制が悪いスクール
オンライン英会話のサポート体制の良さを確認するにはどうすれば良いですか?
実際にメールやSkypeを使ってスクールに問い合わせてみる方法がおすすめだよ!
大袈裟だと感じる方は多いものの、サポート体制が悪いオンライン英会話スクールは危険…。
何か問題やトラブルが起きた時の対応が期待できず、それが受講生にとって大きな損に繋がる可能性も少なくありません。
以下では、どういった点でサポート体制が整っているオンライン英会話だと判断できるのかいくつかの目安を挙げていきます。
- 日本語によるリアルタイムでのサポートが受けられる
- カスタマーサポートやコールセンターの営業時間が長い
- レベル診断やレベルチェックテストで生徒の学習を補助している
- メールやスカイプで問い合わせて1日以内に返信がある(迅速な対応をしてくれる)
「迅速な対応をしてくれる」⇒「社員やスタッフの数が多い」⇒「きめ細かなサポートが期待できる」と考えられますので、安全性の高いオンライン英会話だと判断できます。
レベルチェックテストが用意されたオンライン英会話など、学習のサポートが充実しているのかどうかも比較ポイントです。
大手のオンライン英会話であれば受講生のことを一番に考えていますので、初心者でも上級者でも個人のレベルに関係なく安心して英語を学習できますよ。
在籍している講師に何かしらの問題がある
- レッスンが始まる時間になってもスカイプで連絡が来ない
- まだレッスンの時間なのに早く切り上げようとする
- 受講中に誰かとチャットしたり食べ物を食べたりする
- 英語ができない自分に対して馬鹿にしたりけなしたりする
上記のように在籍している講師に何かしらの問題があるのは、危険なオンライン英会話に共通点…。
レアジョブやDMM英会話など大手のオンライン英会話でも、講師の品質にバラつきがあるのは仕方ありません。
しかし、あまりにも不満が残る講師の数が多いスクールでは楽しく英語の学習ができないため、入会はなるべく避けるべきですね。
オンライン英会話では、講師とのトラブルが今までに数多く報告されています。
※オンライン英会話で引き起こされるトラブルについては、こちらのページをご覧になってください。
オンライン英会話では歩合制の給料システムが取り入れられていますので、講師によってはやる気やモチベーションが感じられないのです。
安全性の高いオンライン英会話スクールの特徴はこれだ!
僕はなるべく安全性の高いオンライン英会話に入会したいと考えています!
安全かどうかで比較するなら大手のオンライン英会話がおすすめ!学習フォローが整っているスクールも良いね。
オンライン英会話で長くレッスンを続けたいのであれば、安全性の高いスクールに入会しないといけません。
「少し危険かもしれない・・・」「何か怪しい感じがする・・・」といったスクールを選んでいると、「英語力を上げたい」「継続して学習したい」という個人の要望を叶えられないですよ。
安全性の高い&信頼できるオンライン英会話の特徴は次の5つ!
- 在籍している講師の数に加えて入会している受講生の数も多い
- 今までに提供してきたレッスンの数が多くて確かなノウハウがある
- 万全なサポート体制が取り入れられていて英語を学習したい方を徹底フォローしてくれる
- 講師の質に気を配っていて、採用や研修に力を入れている
- オンライン英会話の中でも知名度が高くて誰でも知っている
これらに該当するスクールをお探しの方には、業界ナンバーワンの異名を持つレアジョブがおすすめです。
レアジョブは受講者数が70万人を超える業界ナンバーワンのオンライン英会話と言っても過言ではなく、10年間以上の実績とノウハウを格安の料金で提供してくれます。
上場した企業が運営している安心感がありますし、レッスンのカリキュラムや学習相談など細かい部分のサポートも行われていますので、まずはレアジョブで無料体験を受けてみてください。
ネイティブに誤解されやすい危険な英語は?
自分では正しい表現だと思っていても、アメリカ人やイギリス人などネイティブからすると危険な英語がいくつかあります。
知らずに使っていると恥をかく可能性が高いので、どのような表現が該当するのかまとめてみました。
危険な英語 | 誤解されやすい理由 |
---|---|
I went to the hospital | アメリカでは深刻な病気の場合に使われる英単語 |
I like dog | 「dogs」と言わないと犬の肉が好きだと伝わってしまう |
You look fine | 良い意味ではなく「問題ない」と相手に伝わる |
I have black eyes | 黒い瞳ではなく殴られてアザができた意味合いになる |
see | 初対面ではなく以前にも会った人に対して使われる動詞 |
wishとhope | wishは恐らく叶わない時、hopeは願いの意味で使われる |
英語独特の表現を少しずつ学ぶのは意外と面白いので、オンライン英会話のレッスンを受けて積極的に引き出しの数を増やす試みをしてみてください。
まとめ
危険性の高いオンライン英会話に入会していると、スクールが閉鎖してレッスン料金が返金されないというトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
これはオンライン英会話を使って英語を学習する問題点や欠点の一つですね。
本当に大丈夫なのかと不安を抱えている方はいますが、「利用者の数が多い」「大手で知名度が高い」「受講生へのサポートが手厚い」といったスクールは安全性の高いオンライン英会話の特徴ですので、選び方には気を配ってみてください。
コメント