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DMM英会話で用意されているディスカッション教材の内容とは?
簡単な英語のフレーズは覚えましたが、自分で何か説明するのがとても苦手です。
確かに最初は難しいよね。だけどDMM英会話のディスカッション教材を使えば、英語で物事を説明するスキルを習得できるよ。
オンライン英会話の中には、専用のテキストや教材を使って講師とディスカッションができるスクールがあります。
ただのフリートークとは違い、英語を使ったディスカッションのメリットは次の3つです。
- 与えられたテーマやトピックに関する知識を身に付けられる
- 英語で分かりやすく人に説明するスキルを習得できる
- 相手と意見交換を行うことで新たな考え方が身に付く
※ディスカッションができるオンライン英会話スクールについては下記のページでも紹介しています。
ディスカッションができるオンライン英会話の中でも、代表的なのはDMM英会話ですね。
DMM英会話では、専用のディスカッション教材が用意されています。
DMM英会話のテーマ別ディスカッションは中級者以上におすすめのテキストで、様々なトピックから選択することが可能です。
ここではDMM英会話で用意されているディスカッション教材の内容について詳しく説明していますので、これから受講を考えている方は参考にしてみましょう。
初級レベルは決められたトピックについて会話する
英語のディスカッションは初心者には難しいですよね?
DMM英会話のディスカッション教材は初級レベルが用意されているから安心だよ!
DMM英会話のディスカッション教材の初級レベルは、決められたトピックについて会話をしていきます。
あらかじめテーマが決められたフリートークのようなレッスンですので、英語の学習を始めて少し時間が経過した初心者にもピッタリなのは間違いありません。
DMM英会話のディスカッション教材の初級レベルで、どのようなトピックや題材を取り扱うのかまとめてみました。
- Thanksgiving(感謝祭)
- Lark or Owl(早起きor遅起き)
- Unusual Homes(変わった家)
- Personality Types(性格のタイプ)
- Education in Germany(ドイツの教育)
- Read or Watch(読むor見る)
- Long Distance Relationships(長距離恋愛)
- What Makes a Happy Family(幸せな家族を作ること)
- The Eiffel Tower(エッフェル塔)
- Independence Day(独立記念日)
楽しく講師とディスカッションを行うには、少しでも自分が興味のあるトピックを探すのがポイントですよ。
「○○○のテーマについて話し合いたい」というトピックであれば、DMM英会話で長くディスカッションができるでしょう。
DMM英会話のディスカッション教材はそれぞれのテーマで、「Vocabulary(ボキャブラリー)」「Article(ニュース記事)」「Questions(質問)」といった項目が用意されています。
単語力を増やしたり基礎的な文法知識を身に付けたりしながらディスカッションができますので、是非一度無料体験で試してみてください。
上級レベルの教材はトピックに関する文章について賛成か反対か決めて意見を話す
DMM英会話の上級レベルのディスカッション教材は、トピックに関する文章について賛成か反対か決めて意見を話していきます。
自分が賛成派になったり講師が反対派になったりして、それぞれの立場で会話して英語力を伸ばしていくことができるレッスンです。
DMM英会話の上級レベルのディスカッション教材も、次のように豊富なトピックやテーマが用意されています。
- Tradition & Clothing(伝統と衣類)
- Animals & Pets(動物とペット)
- Top 5 Vacation Destinations(トップ5つの休暇目的地)
- Movie Success(映画の成功)
- Education Costs(教育経費)
長い文章を要約して自分の意見を述べないといけませんので、DMM英会話のディスカッションでは高い英語力を身に付けられるでしょう。
自分の意見を伝えながらも相手の意見も尊重して聞き入れる必要があるため、リスニング力のアップも可能ですね。
英語でディスカッションをする上で押さえておきたいコツ
英語で決められたテーマでディスカッションする上で、何か押さえておきたいコツはありますか?
自分から積極的に意見を出したり相手と知識を共有したりするのが大事だよ!
DMM英会話に限らず、オンライン英会話のレッスンでは講師とディスカッションができます。
このディスカッションのレッスンを受けるに当たり、押さえておきたいコツを幾つか挙げてみました。
- 客観的な事実と主観的な意見を区別して相手に主張する
- In my view~(私の見解は~です)、It seems to me that~(私には~のように思えます)といったフレーズを駆使する
- すれ違いを感じる時は、議論する相手と知識を共有する
- 黙りこくっていないで自分から積極的に意見を話す
何となく受講するのではなく、「自分の意見を英語で話す良い機会だ!」と考えて、積極的にディスカッションをしていきましょう。
まとめ
以上のように、DMM英会話のディスカッション教材の内容は2種類に分かれています。
どちらのレベルも豊富なトピックやテーマがありますので、充実したレッスンを受けることができるのです。
同じテーマでも一緒にレッスンを受ける講師を変えれば全く違った授業になりますので、DMM英会話に入会した人はディスカッション教材を活かしてみてください。
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